【APEX】キャラクター設定はどうなっているのか?

数多くのキャラクターが追加されてにぎやかになったAPEXですが…

実はAPEXにはそれぞれのキャラクターに背景が設定されていて特徴がしっかりとしています。

APEXをより楽しむためにもそれぞれのキャラクターの背景を知っておくと良いかもしれません。

また、キャラクター同士の関係性も作りこまれていてFPSゲームとしては珍しく一つのストーリーのようなゲームでもあります。

今回はそんな個性豊かなキャラクター(レジェンド)たちの背景の設定や関係性について見ていきましょう!

ブラッドハウンド

科学で敵を追跡するハンター
ブラッドハウンドは、フロンティア史上最高の狩人のひとりとしてアウトランズ中で知られている。ブラッドハウンドの両親は、惑星タロスのニュードーンインダストリアルに駐在した2人のエンジニアだった。だが施設がメルトダウンで破壊され、両親を失ってしまう。引き取ったのは叔父のアルトゥルだった。アルトゥルは古の理を説いた。それは自然の摂理に従って名誉を得ることを重んじ、一方で近代テクノロジーを否定するものだった。しかし、ブラッドハウンドはテクノロジーの驚異に魅せられてしまう。ついには、村人を食らうゴリアテを新旧両方の手段を用いて倒し、村の進む道を完全に変えてしまった。

類いまれな追跡能力を駆使することで、隠れる対戦相手を嗅ぎ出し、敵の動きを追うことができる存在として、どのチームにおいても重宝される。地球の古代スカンジナビアの神々の天恵に従うブラッドハウンドは、運命を死へと続く変えることのできない道であると信じている。そして、その諦念は彼女の力となっている。なぜなら、最期の時が訪れるまでは、誰にも自分を止められないことを知っているからだ。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/bloodhound

非近代テクノロジーから進化を遂げた科学者

両親がエンジニアをやっていた影響でブラッドハウンドも科学者としての道を進むことになる。

学んだ科学の力で大きな変化をもたらしてしまったことに負い目を感じているところもあるようです。

 

APEXゲームでは科学を使った追跡能力を駆使して敵を追い続けている。

仮面の奥に隠された秘密はまだまだありそうだ。

 

ブラッドハウンドの性別や本名についての記事はコチラから!


ジブラルタル

装甲要塞
ジブラルタルは、荒っぽい一面を併せ持った心優しき巨人だ。SARAS(慰めの捜索救援協会)ボランティアの両親の子として生まれ、アウトランズではありふれている危険な状況から人を救い出すことを昔から得意とした。そんな彼も人を守ることの大切さを分かっていたわけではない。ある日彼は父親のバイクを無断で借り、男友達と乗り回していると、土砂崩れに巻き込まれてしまった。両親に救出されたが、その際に父親は腕を失ってしまったのだ。ジブラルタルはその代償を心に深く刻み込み、困っている者を助けることに一生をささげることにしたのだ。

Apexゲームでも彼の意思は変わらないが、それがまったく異なる意味を持つようになった。これまでに、富、名声や栄光を掴むために、ジブラルタルの友人や同僚の多くがApexゲームに参加している。散って帰らぬ人となった者もいる。ジブラルタルは、彼らを守るために参戦した。そこで、救助者としての能力と反抗的な気質が初めて融合したのだ。戦火に身を投じて部隊を守り、敵を蹴散らすジブラルタルは、今ではApexゲームの象徴的な存在となっている。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/makoa-gibraltar

壮絶な過去から人助けマンへ

過去に父親のバイクを無断で借りて、土砂崩れに巻き込まれる…

かなりのやんちゃボーイだったみたいですね。

父親の腕を犠牲に改心して、困っている人を助けるようになったと説明されています。

 

ゲーム内でもドームを使って仲間を守ったり、蘇生するなどその背景が見れますね!

ライフライン

戦う衛生兵
アジェイ・チェ、通称ライフラインはApexゲームには似つかわしくない存在だ。裕福な戦争成金の子として生まれるが、親の築いた財産の血生臭さに気づいた彼女は家を出て、フロンティアの恵まれないコミュニティを支援する人道支援組織「フロンティア兵団」に加入した。それ以来、彼女は人助けに心血を注いできた。Apexゲームに参加する理由は、稼いだ賞金をフロンティア兵団に提供するためだ。

Apexゲームに穢れなき参加者は存在しない…大会の本質は誰にとっても明らかだ。ライフラインにとって勝利は人道支援へと繋がるたため、この血塗られた祭典に臨む彼女には、気後れなどない。少なくとも、彼女は自分にそう言い聞かせている。無神経な皮肉屋に見えるが、心の奥底では人を助けて、世界をより良い場所にしたいと願っている。そのためには、人を始末することも厭わない。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/lifeline

実はお金持ちのいいとこ娘

ライフラインの生い立ちは実は戦争で成り上がったお金持ちの子ども。

お金持ちの子どもではあったものの戦争で稼いだお金に気に入らず、恵まれない人たちを支援する支援組織で人助けをするようになったようです。

このことから二つ名のライフラインという名前が生まれたんですね!

ライフラインの名前から想像できる通りゲーム内でも味方を回復させるのが得意なキャラクターです。


パスファインダー

前線の斥候兵
複雑な境遇に身を置きながらも、パスファインダーは楽観主義を絵に描いたようなロボットだ。エリア偵察と測量に特化したMRVN(移動ロボット型汎用作業機)であり、数十年前、創造主と自身の存在意義を知らぬまま閉鎖された保管庫で起動した。 自分のMRVN名のみを手掛かりにパスファインダーは、創造主を探しに旅に出ることにした。
パスファインダーは旅の中でさまざまなこと(美味しいイースタンレヴィアサン・シチューの作り方など)を学んだが、いまだに創造主の手がかりを掴めていない。しかし、彼は希望を捨ててはいない。Apexゲームに参加して、支持者を増やしていくことで創造主の関心を引けるのではないかと考えている。熱心で親切な性格で、たとえ撃ち合うことになろうとも、積極的に友達を作ろうとする姿勢は崩さない。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/pathfinder

狂気的な明るさはどこから

パスファインダーといったら明るい性格が特徴です。

APEXゲームではあまりの明るさでサイコパスな発言も多いですね。
(機械だから人間らしさはなくて普通かも…)

自身の存在意義が分からない複雑な境遇だからこそ明るくふるまう性格になっていったのかもしれません。

 

パスファインダーは型番MRVNというロボットです。

その中でも特別仕様のようです。

 

創造主を探す旅に出ますがなかなか苦戦したよう…

APEXゲームにはミラージュの助言により有名になれば創造主に合えるのではということで参加している。

レイス

次元をまたぐ戦闘兵
レイスは壊滅的な力を持つ戦士だ。強烈な攻撃を繰り出し、現実の一層に亀裂を開くことで時空を操ることができるのだが…それは代償の果てに手にした力だった。数年前、IMC拘置施設で目を覚ますと、彼女はそれまでの記憶を失っていた。シニアサイエンスパイロットのレネイ・ブラジーは自身の実験に被験者として志願した。だが、パートナーに裏切られ、隔離され…そしてすべてを失ってしまった。残されたのは臆病な少女1人。脳内で鳴り響く声に怯えていたが、自身の幻影に諭され、その声に耳を傾けるようになった。声に導かれた彼女は呪縛から逃れる力、そして別の現実…こちらの世界へと脱出する力を身に着けたのだった。

ようやく自由を手にしたものの、記憶は失われたまま。レイスはあの実験以前の自分を探す旅を続けている。旧IMC基地を中心に開催されるApexゲームでレイスは戦い続け、謎に包まれた施設へと手を伸ばし、自身の過去に迫ろうとしている。Apexゲームで彼女を見ない日はない。戦うたびに真実へと近づけるのだから…

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/wraith

時空を操る能力はどこから

レイスはAPEXゲームでも時空を操るアビリティで活躍しています。

この不思議な能力はどこから生まれたのでしょうか?

 

人体実験所にいたレイスは自身の実験の被験者となったことでこの能力を手に入れたようです。

その代わりに記憶を失ってしまい、APEXゲームで記憶を取り戻すために奮闘しています。

心の声が聞こえるのは過去の自分が呼びかけているのかもしれません。

バンガロール

職業軍人
軍人一家に生まれ、両親と4人の兄と同じくIMCに入隊したバンガロールは、生まれながらにして兵士としての才能を備えていた。IMC陸軍士官学校では兵科の首席を獲得。目隠しの状態で20秒以内にピースキーパーを分解し、プレシジョンチョークのホップアップを装備した上で、すべてを結合することのできる唯一の士官候補生だった。

グリッドアイアン戦役から数ヶ月、アニータと兄のジャクソンはIMCの戦艦ヘスティアで正体不明の暗殺者から襲撃される。船体に仕掛けられた爆弾によって戦艦は大破…ジャクソンは命をなげうって妹を救った。アニータはジャクソンが真空空間に吸い出される様を、ただ呆然と眺めるほかなかった。シンジケート領域内の惑星で起こったこの惨劇の後、アニータは仕事を求めながら、生存を信じて疑わない兄の消息を探っている。遠く離れた故郷へ2人で戻るために。そし今は、残された家族に再開することを夢見ながら、長距離航行を任せられるパイロットを探しつつ、故郷へ戻る旅費を稼ぐために戦いを続けている。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/bangalore

超エリート軍人バンガロール

容姿や発言からも分かるようにバンガロールは根っからの軍人さんです。

両親も軍人で兄弟も軍人のようです。

そのDNAはそのまま引き継がれていて、軍事学校では首席という優等生だったみたいです。
(目隠しでPK分解とか…)

 

優秀なバンガロールにも悲劇が…

何者かの暗殺者からの襲撃で兄が身代わりとなり生き延びる事件が起きます。

現在は身代わりとなって行方不明となった兄を探しながら戦いを続けているようです。

コースティック

毒性トラップの使い手
アレクサンダー・ノックスは、フロンティア有数の農薬ガス製造業者であるハンバート研究所で働く最も優秀な科学者のひとりであった。アウトランズ存続に必要不可欠な農作物を守るために大量の殺虫剤が必要とされ、ノックスはその開発に明け暮れた。程なくして、それまでの手法では実践的な検証ができないことに気付き、不活性の組織ではなく、彼は「生きた細胞」を欲するようになる。

秘密裏に研究を進める中で、ノックスは次第に創造物の美しさとすべてを滅ぼす破壊力に心を奪われてゆく。しかし、彼の陰惨な実験はハンバート研究所の所長に露見してしまい、そこから生じた対立は、研究所の全焼という形で幕を閉じた。コースティックと名を変えたノックスはAPEXゲームで新たな被験者と戦いつつ、自身が生み出したガスを投入して、その効力を好奇の目で観察している。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/caustic

毒を扱うようになったのはどこから

優秀な科学者で農薬の殺虫剤の研究をしていたみたいですね。

でも、物足りなさを感じて生きた細胞を観察したくなったようです。

裏の研究を進めていくと対立が起こり研究所が全焼してしまう。

ここで名前をコースティックに変更しAPEXゲームで相手を被験者と妄想して戦っている。

頭が良すぎてサイコパスになってしまうという典型のパターンかもしれませんね('◇')ゞ

ミラージュ

ホログラフの幻術師
ミラージュは、俗に言う目立ちたがり屋だ。4人兄弟の末っ子として、おどけて注意を集めるコツを覚えていった。唯一真剣に取り組んだのはホロパイロット技術だった。技師の母親に錯覚を作り出す技術の手ほどきを受けると、それらの仕組みを研究し、あらゆることを吸収した。フロンティア・ウォーで兄弟が行方不明になったときでさえ、ミラージュと母親はホログラム装置を開発し続け、2人の仲はいっそう緊密なものとなった。

バーテンダーとして生計を立てていた頃、ミラージュは常連客から興味深いことを耳にした。それは、Apexゲームとその勝者に与えられる富と栄誉の話だった。魅力的でありながらも、母親の元を離れるわけにはいかなかった。しかし、それを見透かしたように、母親は彼に特製のホログラム装置を与え、夢を追うようにと送り出したのだ。現在、ミラージュはApexゲームの中心的存在として、対戦相手を出し抜きながら、アウトランズ中の観客を魅了している。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/mirage

狂気の目立ちたがりおじさんミラージュ

目立ちたがり屋の性格であるおじさんは注目を集めるためにホロパイロットに力を注いだみたいです。

ああ見えて温厚な性格は仲の良い母の影響が大きいのかもしれない。

APEXゲームへと背中を押したのも母の影響でいい母親を持ったんですね~。

オクタン

危険を恐れぬ高速兵
ある日、オクタビオ・シルバは退屈していた。いや、彼が退屈しない日は無いに等しかった。シルバ製薬CEOの息子である彼は、人生に何の望みも持たず、命知らずのスタントを披露したホログラム動画を投稿することで、視聴者の度肝を抜くことを楽しみにしていた。そしてこの日、彼は近場のガントレットに挑戦し、ゴール付近でグレネードを起爆することで推進力を得てコース記録を更新しようとしていた…。

彼は、数時間の待ち時間を経た病室で、脚の負傷によって若き無謀な日々が終焉を迎えたことを告げられた。診断に納得できないオクタビオは、旧友のアジェイ・チェに助けを求めるが、彼女からは脚の代わりとなる義肢を作るように諭される。一瞬にして走行機能を回復したオクタビオは、浅薄なスタント動画の投稿に満足できなくなり、至上のアドレナリンの奔流を求めてApexゲームへ参戦を決めた。今彼は、人類が初めて目のあたりにする死をも超越した圧巻の戦技を披露しつつ、Apex王者の座を窺っている。アリーナでは彼が退屈することはないだろう。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/octane

足がなくなってもアクティブに生きたい男

見ても分かるように若いころから怖いもの知らずの特攻屋のようです。

義足の両足も羽目を外してできた代償というわけですね。

 

足を失った際にアジェイ・チェ(ライフライン)に相談した結果、義足になったそうです。

ライフラインとは旧友ということは幼馴染ってことかもしれませんね。

セリフの中でもライフラインのことを「姉貴」と呼ぶほど仲が良いみたいです。

 

アビリティの興奮剤はシルバ製薬CEOの息子だからというのが関係してそうですね。

CEOということはオクタンも金持ちの坊ちゃんみたいです。

ワットソン

静的防衛者
ナタリー“ワットソン”パケットはApexゲームの有名人物だが、その背景にはかなり特殊な事情がある。ゲームの主任電気技師の娘として生を受けた彼女は、父の傍らへ留まるための術を体得し、幼少期には自身の天分を明らかにしていた。心ここに有らずの呈を示したかと思えば、瞬く間に圧倒的な集中力を発揮するという定かならぬ彼女の心を鎮めたのが、電気の存在だった。その秩序正しく予測可能な奔流に、彼女は誰もが理解できぬ正しさを見出したのだ。

彼女はありとあらゆる専門書を読み漁り、Apexゲームの拘束変性リングの建造を託されるほどの敏腕技師として成長を遂げた。残念ながら、ワットソンの父はリングの落成日に娘を残して他界している。絶望に打ちひしがれた彼女の前に、ともにアリーナへ戻ろうと誘う戦闘集団が現れた。そこには、常に居場所が存在するという。彼女は今、建造に携わったアリーナで友と戦っている。飛来するミサイルを破壊し、シールドを再充填しつつ、フェンスを立て、パイロンによって加熱した戦闘を鎮静化するのがその役割だ。ワットソンは誰よりもアリーナを熟知している。彼女を侮ったものは必ずや、電撃の痛みを知るだろう。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/wattson

電気の天才少女ワットソン

電気技師の娘という影響で電気を扱うアビリティの多いキャラクターです。

その才能は天才ともいわれ、APEXゲームのリングをも作っているらしいです。
(リ、リングを使って攻撃しようよ…)

ありとあらゆる専門書を読み漁っていたということは勉強の虫でもあり、博学なのは間違いなさそうです。

クリプト

監視活動の達人
機密事項を探らせたら、クリプトの右に出る者はいない。優れた暗号解読能力を持つ敏腕ハッカーとして、Apexアリーナでは飛行ドローンを操りながら姿を隠して敵の動向を偵察する。一方で彼もまた秘密を抱えている。本名はパク・テジュン。殺人犯という濡衣を着せた真犯人を見つけるために、Apexゲームに参戦した。

テジュンは孤児だったが、血縁はなくとも肉親として育ったミラ・アレクサンダーとともに、マーシナリー・シンジケートのコンピューター技師となることで劣悪な環境を脱出した。ある日、2人はApexゲームのコンピュータシステムに隠されたアルゴリズムを偶然発見する。あらゆるApexゲームの結果を予測できるという代物だった。それはすぐに悪人たちの目を惹き、翌日ミラの姿が忽然と消えてしまう。殺人犯として濡衣を着せられたテジュンは、身を隠しながら逃避行するよりほかになかった。テジュンは潔白を証明するためにゲームへの参戦を決める。まるで強烈なスポットライトの下に身を置き、自身の影を消そうとするかのように。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/crypto

孤児から生まれた天才ハッカー

クリプトは子どもの時は孤児だったようです。

コンピューター技師になることで孤児を離脱し生活していました。

APEXゲームに参加するきっかけとなったのは殺人犯として濡れ衣をかぶせられてしまったこと。

この濡れ衣を晴らすためにAPEXゲームに参加しているようです。

 

ハッカーとしての才能があり、秘密事項を探らせたら右に出る人がいないほどらしい。
(それなら真犯人見つけてくれ!)

レヴナント

人造の悪夢
レヴナントはかつて人だった。かつてマーシナリー・シンジケートが誇る最凶の殺し屋だった。鏡を覗き込めば、過去に思いを馳せる人の顔をした自身の姿を見ることができた。しかし、時を経てあらゆる状況が一変する。彼のプログラムに機能不全が発生。レヴナントはマーシナリー・シンジケートとハモンドロボティクスが彼に何をしたのか、真実を知ってしまう。その目に映ったのは、鉄と皮だけの生ける悪夢と化した変わり果てた姿だった。雇い主たちは彼を幻影として復活させ、幾度となく死の淵から引き戻し、その事実を忘却するようにプログラミングを施していたのだった。
こんな姿にした奴らを1人残さず狩り尽くすと誓いを立てたものの、あれからもう2世紀以上が経過していた。復讐の対象はすべて死に絶えた…そう彼は思った。そんな折、ハモンドロボティクスがアウトランズに再進出し、彼は復讐心を新たにする。奴らに関わりがあれば対象とみなし、そのすべてが絶命するまで歩みを止めることはない。もちろん、邪魔立てするのであればレジェンドも例外ではない。殺し屋には理由が必要だった…しかし、今はそれすら不要だ。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/revenant

APEX1の嫌われ者は実は被害者?

細長い機械の姿のレヴナントですがもともとは人間だったようです。

人間のころから殺し屋として雇われていたのだが、闇の職業には常に闇が付きまとうようです。

雇い主から都合の良い殺し屋としてコントロールされ、何度も死にかけて…

気づいたら2世紀以上も経っていたというのは気が狂いそうになりますね。

 

悪人として他のレジェンドから嫌われている印象ですが実は雇い主からの被害者なのかもしれません。

ローバ

流転の盗賊
9歳のとき、ローバは亡霊のごとき暗殺者レヴナントが家族の命を奪う光景を目の当たりにした。すべてを失ったローバは、盗みを働くことで生きながらえてきた。腕を磨き、貧しい生活から這いあがるためにあらゆる手口を使った。そんな彼女に転機が訪れた。侵入不可と思われた施設に忍び込み、ジャンプドライブテクノロジーを手にしたのだ。テレポーテーションブレスレットを身に着けたローバは、どれほど厳重に警戒されようとも意に介さず、狙ったものは確実に奪い取った。夢に見た上流階級の暮らしさえも。
噂はアウトランズ中に広まり、「ブツがどんなに守られていようともローバなら」というのがもはや共通認識となった。忌まわしい過去を忘れることができる、彼女がそう思い始めたときだった。レヴナントがApexゲームに姿を現し、あの記憶が未来を覆い尽くした。ローバは殺人鬼を葬る手がかりを求めて、レヴナントの体がひしめく施設を急襲。その際にスカルタウンとサンダードームを崩落させてしまう。だが同時に、この場所がフロンティアに眠る類似施設1つに過ぎないという知見も得たのだった。そしてついに、彼女はApexゲームへの参戦を果たす。レヴナントを永遠に葬り去る手段を見つけ、ついでにアリーナに眠る財宝もいただく算段だ。

運命が彼女に味方をすれば、復讐を果たせるはずだ。そしてその道すがら、まばゆい品々が彼女の目を楽しませることになるだろう。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/loba

盗みのスペシャリストになった生い立ちとは

レヴナントの被害者となったのはローバ。

9歳のころに家族をレヴナントに殺されてしまう。

特技である盗みは生きるために生み出した能力だったようですね。

アビリティのジャンプドライブは盗みをしていた際に運よく手に入れたテクノロジーだったんですね!

 

APEXゲームへの参加はレヴナントへの復讐が主な理由です。

しかし、レヴナントは死んでも生き返る不死身の存在。

それでもレヴナントをあの世に送るために奮闘しているようです。

(アリーナの財宝も狙ってるとか…)

ランパート

狂喜の改造職人
ランパートは個人事業を営むブルーワーカーだ。アウトランズの西、危険で荒んだエリアを巨大な銃、そして金属スクラップ満載のバックパックでだけで生き抜いている。ガイアで人気の改造ショップを開く以前、ラムヤ・パリーク(通称ランパート)は アンダーグラウンドのガントレット界で評判を高めていた。パリークは自身が改造したアイテム、そして圧倒的なスキルを武器にして頂点に上り詰めた。以後、彼女は密輸業者やシンジケート組織、そういった連中からの依頼を受けるようになる。「ランパート」の刻印がなければ、最高の代物とはいえない。巷ではそんな話も聞かれるほどだ。

パリークはその圧倒的な腕前をこれ見よがしに披露していた。いや、彼女流に言うなら、愚か者の無様な姿を露見させていたのだった。そんな彼女の振る舞いが事件を誘引した。あの日の夜、暗殺者集団が店を襲撃した。店は全焼し、彼女はすべてを失った。Apexカードを除いて。このカードはパリークにとって、単なる招待状以上の意味を持つ。店を失いはしたが、これまで築き上げてきたものは認められた。その証となるものだ。彼女のモットーが、自身を端的に表している。「スクラップすら金に変えてみせる」。それが彼女の生き様だ。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/rampart

スクラップ加工の魔術師

ランパートの職は商人です。

銃の改造が得意で品質が良いことで評判みたいです。

 

あまりの評判の良さで悪目立ちもしていました。

悪目立ちをしていた影響で暗殺集団に目をつけられ、襲撃され店を全焼されてしまう。

なんと悲しいのか…

しかし、スクラップから這い上がった魂は燃え尽きてはいないみたいですね。

ホライゾン

重力を操る者
およそ1世紀前、アウトランズは深刻なエネルギー危機に瀕していた。魅惑的でありながら一風変わった天文物理学者であるマリー・ソマーズ博士博士は、その解決策を見つけるために雇われた。マリーは家族をオリンパスの科学研究基地へと移し、仕事に取り掛かった。

部下であるリード博士の力を借り、マリーはブランシウムを発見した。彼女はそれが無限のエネルギーの鍵となる元素であることを確信している。しかし、ブランシウムはブラックホールの降着円盤にしか存在しない。そのため、マリーとリード博士は、彼女の理論が正しいことを証明するために危険な任務へと出発した。

マリーは息子のニュートンに無事に帰って来ることを約束した。しかし、リード博士が裏切った。ブランシウムを盗み出し、マリーのシャトルをブラックホールの軌道へと放ったのだ。マリーは知恵を絞り出し、真空空間でのロボットコンパニオン、ニュートを改造して脱出に成功した。しかし、ブラックホールの外れでは時間の流れが変化する。彼女の脱出は、87年遅かったのだ。

マリーは自分の研究に投資し、時を遡って息子と一緒に過ごすことを決心した。彼女は次シーズンに、重力の支配者「ホライゾン」としてApexゲームに登場。かつての人生を過ごし、帰ると約束した地、オリンパスでのデビューは近い。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/horizon

天才科学者ホライゾン

エネルギー危機に瀕している状況を打開するために仕事をしていたホライゾン。

相方のリード博士に裏切られ、ブラックホールの軌道に乗せられるも科学者の才能を発揮して見事に脱出する。

脱出の際に活躍したのはAPEXゲームでも時々姿を見せてくれるロボットのニュートだ。

 

APEXゲームへは時間のひずみによって会えなくなってしまった息子のニュートンに合うために参加している。

タイムマシンの発明はホライゾンに任せるとしましょう!

ヒューズ

爆発物の信奉者
性別を問わず圧倒的な人気を誇る男の中の男、それがヒューズだ。彼に問うまでもなく、まさに歩く破壊兵器である。爆発物の信奉者であるヒューズは手当り次第に破壊行為を愉しむ。彼の行くところ爆風が止むことはない。ヒューズは自信にあふれ、後先考えないきらいがある。とりあえず叩きのめしてから問いかける、「口より手が出る」タイプだ。

ヒューズは争いの絶えない惑星、サルボで生まれ育った。混沌を求む者、命のやり取りを惜しまぬ者、平和を願う者、異なる主義を掲げる将軍たちがサルボの支配権を争っている。彼は幼なじみのマギーとともに、生涯の大半を傭兵として過ごしてきた。マギーはサルボの絶対的支配者になることを切望するが、ヒューズはアリーナの魅力に引き寄せられていった。彼はサルボの血塗られた決闘、ボーンケージに天分を見いだし、誰よりも強く、カリスマに満ちた闘士として惑星中の人気を集めたのだ。それでも、彼は競技者にとって最大の晴れ舞台であるApexゲームへの参戦を強く望んでいた。サルボがインディペンデントスペースに属している限り、その希望は叶うべくもなかったが、シンジケートに加盟したことでついに道が開けた。しかし過酷な運命が待ち受けていた。思いを打ち砕かんと立ちはだかったのは、他ならぬマギーだった。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/fuse

人気者ボンバーマン

爆発男ヒューズはああ見えて男女問わず人気者らしい。

「口より手が出る」タイプである。
良く言えば無言実行の男なので自分も見習いたいところではある(笑)

 

混沌の惑星であるサルボで生まれ育ったが、そこでの争いよりもAPEXゲームへのあこがれの方が強かったようだ。

人気者であるからこそさらに有名になりたい気持ちが強かったのでしょうか。

APEXゲームへの道のりは簡単ではなく、仲間がその道を阻むことになったようです。

ヴァルキリー

有翼の復讐者
大胆かつ果敢に、激烈かつ獰猛に。今原カイリは汚れた金も使えば、法を破ることも厭わない。彼女は幼いころ、タイタンを盗み出した。それは父が所有していたもの。彼は「バイパー」というコールサインで呼ばれていた。父は憧れの存在だった。だがこの翌日、彼は任務に赴き、二度と帰ってくることはなかった。その後、彼女はある意味では父の足跡をたどることになった。暮らしを豊かにしたのはタイタンではなく、船だった。だが、人生が満たされることはなかった。昼は金目のカーゴを密輸し、夜はバーでチンピラや傭兵相手に酒の飲み比べをする生活。富を築き、美酒にも酔った。空への愛も変わらない。それでも満たされることはなかった。あの男の行方を追うことに取り憑かれていたのだ。指揮官として父を非業の運命へと導いた男、クーベン・ブリスクを見つけ出さなければならない。

彼女は奴を追い詰め、ついにその時がきたと思えた。だが彼は父に敬意を示し、もっとマシな生活をと提案してきた。引き金は引いたが、命は奪わなかった。たどり着くだけで十分だった。目的を果たした後、彼女はブリスクからApexゲームへの招待状を手に入れたのだった。

バイパーの機体「ノーススター」には、新品同様のフライトコアが残っていた。これを転用し、抜群の機能性を誇るジェットパックに仕立て上げた。父の思い出も載せて。そして、ついに自らの翼で空へと飛び立った…父のタイタンを真の意味で受け継いだ瞬間だった。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/valkyrie

翼の生えたお父さん大好きッ子

ヴァルキリーはお父さんっこのようです。

背中にしょっているジェットパックも父さんからもらったと言っていますね。

あこがれの父はある任務から帰ることはなかった。

 

父の消息が消えてしまった原因を探るための生活をするがその生活は密輸や酒の飲み比べなど荒々しいものだったようです。

父を任務へ導いた男を見つけることを成功するが敵はとることはなかった。

 

APEXゲームへ参加することになったのはその男からもらった招待状だったみたいです。

父からのもらった遺産とフライトコアを運用して今のジェットパックが完成。

APEXゲームでも空を自由に飛び回っています。

シア

アンブッシュアーティスト
出生前、シアは世界に痛みと苦しみをもたらすと予言された。そしてこの世に生を受けた夜、流星が空を駆け、故郷にほど近い衛星に衝突した。この出来事は凶兆と見なされ、オビ・エドラシムの青白い瞳が顕になると、人々は彼を呪われた子だと信じた。だが両親は違った。彼らは息子に秘められた豊かな創造性、感情に訴えかける才能に気付き、無償の愛を注ぎ込んだ。息子がアリーナに美を感じ、魅せられようとも支え続けた。この舞台ならば彼自身を存分に表現できるだろうと信じたのだった。

当初、観衆は彼に懐疑的だった。しかし、シアは時を経るごとに勝利を重ね、秘めた力を鍛え上げてアリーナの強者へとのし上がっていった。評判が評判を呼ぶようになり、思いもよらぬ変化が生まれた… 虐げられ、爪弾きにされ、孤立してきた人々が自身の姿をシアに投影したのだ。彼の戦いはその姿をひと目見たいという群衆で溢れかえった。人々は自分たちの仲間としてこの王者に声援を送ったのだ。そして今、このレジェンドが戦いの舞台をアリーナからApexゲームへと移す。もう彼の名を知らぬものなどいない。凶兆のもとに生まれし者、そして過酷な運命に翻弄されし者は偉大なレジェンドへと変貌を遂げた。彼の名はシア…孤独で居場所もなく、社会から阻害された人々の希望の星だ。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/seer

予言を覆す天才アーティスト

シアは世界に痛みと憎しみをもたらすと予言されて生まれてきました。
(こういった予言は大体当たらないでフラグが…)

生まれた日に故郷の近くに流星が落ちたようです。

これにより周りはざわついていたが両親は無償の愛を注ぎ込んだ。
(親は偉大!)

 

豊かな創造性と感情に訴えかける才能でアリーナで勝利していくと認められるようになる。

少し考えてみると予言がひどかっただけでイイ両親を持った才能のあるキャラクターですね(笑)

アッシュ

慈悲無き扇動家
アシュレイ・リード博士は過酷な環境が広がるフロンティアで生まれた。まだこのときは人間であった。彼女は早くから自分一人を頼みとして生きようと考えていた。ある日、彼女は傭兵たちに雇われ、極秘任務に就いた。その任務とはアウトランズの都市、オリンパスで研究中の試験的な燃料資源を盗むことだった。長年にわたって研究員の心を掌握し、思うがままに操っていたリードにとっては造作もないことだった。研究所は爆破され、彼女は死に至った。

だが、真実は異なる。

彼女の脳は人造人間の躯体に移植されたのだった。しかし、その過程で数年分の記憶が欠落してしまった。その上、自身の「死」がトラウマとなり、人格が破壊されてしまう。アッシュはリード博士の人格の一部を受け継いだ。力を渇望し、冷酷な完璧主義者である側面を具現化した存在となって。しかし、その尊大な器の奥底で忌むべき存在が膨れ上がり、表に出ようとしている。高い知性を誇るレイの脆い人格は休眠状態にあった。しかしアッシュの人造人間プログラムがホライゾンによって書き換えられると、その人格を閉じ込めていたフレームワークに綻びが生じ始めた。アッシュはゲームに参戦する。人を超越した存在だと証明するために。そしてレイは決意する。アッシュの間違いを正さねばならないと。

APEX公式サイトから引用:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/ash

脳みそだけとなった人造人間

アッシュはもともと人間で博士をやっていた。

とある事件で研究所が爆破され死亡したと思われていたが脳だけが生き残っていた。

この脳を人造人間に移植したのが今の形になる。

 

脳を移植した後はそのままの博士というわけにはいかず苦悩があった模様です。

「死」を体験したことによって人格が破壊されてしまっていた。

ここで活躍したのがホライゾンである。

プログラムを書き換えられたことにより人格が安定するようになったようです。
(ホライゾンはさすが天才といったところですね!)

まとめ

APEXはキャラクターの背景がしっかりと設定されていてすごいですね!

自分もこの記事を書くのにかなりキャラクターの勉強をすることになりました('◇')ゞ

キャラクターの背景が分かるとキャラクターへの愛も深まり、さらにゲームが面白くなるかもしれません。

もしかしたら、ゲームもうまくなるかも…

 

全体的に苦悩を抱えているキャラクターが多く、それを振り払うためにAPEXゲームに参加していることが多いですね。

裏切りや襲撃、濡れ衣etc…

散々な思いをしているキャラクターばかりです。

それぞれの「思い」があってAPEXゲームに参加しているということが分かりました。

 

私も精一杯キャラクターの情報について探してきましたがまだ至らない部分もあるかもしれません。

もし、キャラクターについてのおもしろい情報がありましたらコメント欄から教えていただけると嬉しいです!

それでは本日も楽しいAPEXライフを!