初心者がサバイバーでランク1になるためのつのコツ

DbDをやっていてランク1を目指しているけどなかなかなれない。

「どうやったらランク1になれんだ!?!?!」

と発狂している人も少なくはないと思います。

 

今回はそんな方に向けてランク1になるまでの手順を解説していきたいと思います!

それではどうぞ!

ランク1になるコツ

ランク1になるためにはいろんな知識が必要です。

初心者でも知っているのと知っていないのとでは勝率が格段に変わってくると思うので一つずつ確認してみて下さい。

発電機のつける場所を考える

発電機をつけるときに何か考えてつけていますか?

何も考えずにつけていますか?

 

発電機をつける際はつける場所を意識することが大切です。

発電機は4人のサバイバーに対して7つ生成されます。

この発電機をどのように発電していくのか。

優先するべき発電機の場所

簡単な図を使って解説していきます。

 

まずは良くない例。

〈図1〉

黒丸が発電機で黄色い丸はついている発電機になっています。

図1のように偏らせて発電機をつけてしまうと良くありません。

理由はキラーが発電機を見回るのが速くなってしまうからです。

 

次は良い例。

〈図2〉

図のように離れた位置に発電機が残っているとイイですね!

発電機同士が離れていればキラーが発電機を巡回しにくくなるので最後の発電機がつけやすいです。

 

最後に離れた位置に発電機を残すために大切なのは、真ん中の発電機を最初の方につけることが大切です。

今回の図だとこの位置が中央に当たりますね。

〈図3〉

赤い四角で囲った位置を早めにつけたいところですね。

その他先につけるべき発電機

中央からつける以外にも優先して発電機をつける場所があります。

それは以下の場所。

・地下室付近の発電機
・周りにオブジェクトの少ない場所の発電機
・1人用発電機

それぞれの理由を説明していきますね^^

 

地下室付近の発電機はサバイバーを地下室につるした時に非常に守りやすい発電機となることが多いです。

また、チェイスに強い建物に地下室はついています。

そのため、チェイスをする際に発電とチェイスがかぶってしまう危険があります。

 

周りにオブジェクトの少ない場所の発電機は危険性が高いです。

後半になるとキラーは見なければいけない発電機が減ってくるので、サバイバーが発見されやすくなります。

そのため危険性の高い発電機はなるべく先に発電した方がイイですね!

 

1人用発電機はつけるのに時間がかかってしまいます。

最後の発電機に残ってしまうと発電スピードが遅いためキラーの巡回頻度を下げさせてしまいキラーに楽をさせてしまいやすいですね。

ですので、なるべく早くつけてしまいたいです。

 

発電機をつける場所については以上です!

逃げる方向を考える

先を考えておく

発電機を回すときに何を考えていますか?

スキルチェックに夢中でしょうか?

鬼の位置も気になりますね…

 

発電機を回しているときはもしキラーが来たら逃げ込む場所を考えておくと良いでしょう。

もし、味方がどこで発電機を回しているのかわかっていればそちら側は避けた方が良いです。

また、やられそうなときは地下室の近くに行かないようにすることも大切です。

味方が吊られている場合

味方が吊るされたら救助に行きたくなりますよね。

しかし、運悪くキラーに見つかってしまうこともよくあります。

キラー見つかってしまったらつられているフック付近でチェイスをはじめてしまっていませんか?

 

味方がフックにつられているときは、なるべくフックから離れるように逃げてあげましょう。

つられているフックから離れないとキラーはつられている人と追っているサバイバーの両方を見ることができますからね。

そうすることによってほかの味方が救助に行きやすくなり、展開有利に持っていくことができます。

救助のタイミングを考える

ランク1になるためには味方の救助も必要不可欠です。

しかし、味方の救助は危険とも隣り合わせで一つタイミングを間違えるとその試合を決めてしまいかねないです。

救助するときはしっかりとタイミングを見計らいましょう。

 

救助を行うべきタイミングは以下の通りです。

・キラーがほかのサバイバーを追い始めた時
・キラーがサバイバーを時担いだ時
・キラーがフックから離れた時

基本的に安全に救助できるタイミングで救助をしてあげましょう。

無理に救助をしてしまうとポイントも手に入らないですし、試合も崩れてしまうので注意が必要です。

特に注意が必要なのは一撃を持っているキラーの時です。

無理やり救助してしまうと2人が一気にダウンしてしまい危機的状況になってしまいます。

キラーが離れるふりをしたり読みあいを仕掛けてくることもありますが、適切なタイミングで救助していきたいですね!

4人生存状態を長く保つ

このゲームはサバイバーが4人いるときはサバイバー側が非常に有利になっています。

4人で行動しているのと3人では作業効率に雲泥の差があります。

それではどうやって4人生存状態を長く保てばよいのでしょうか?

 

サバイバーは基本的に3回フックにつるされてしまうと退場となります。

なので3回吊るされないように動いてみましょう。

 

誰が何回吊るされているのかを覚えておいて、ときには自らキラーとのチェイスを引き受けましょう。

そうすることによって、4人生存時間を引き延ばして作業効率を上げていきます。

 

しかし、キラーがサバイバーを1人を吊った状態でなかなか離れてくれない時もあります。

その時は潔く発電機を回してプレッシャーをかけていく行動も大切です。

キラーのパークを察知する

サバイバーにも4つのパークがあるようにキラーにもパークがあります。

キラーのパークが分かっているのとそうでないとでは立ち回りに差が出てくることがあります。

では、どうやってキラーのパークを察知するのでしょうか?

 

キラーのパークは多くても4つです。

これを分かったものからつぶしていきます。

例えば”破滅”や”死恐怖症”などはすぐにわかりますよね。

これに何を組み合わせてくるのかを想像してみると良いです。

また、キラーによってつけやすいパークも存在しているのでそこから想像していくとパークが分かるようになるかもしれません。

 

パークが分かったらそのパークに合った対応をして脱出を目指しましょう!

キラーのクセを読む

キラーの気持ちが分かったら簡単に脱出ができるかもしれません。

キラーの気持ちを分かることはできませんが、クセをつかむことはできるかもしれません。

 

キラーにはクセを持っている人が多くいます。

例えば…

・吊った人から離れないキラー
・吊った後は”バーベキュー&チリ”に映った人を追いに行くキラー
・救助が入ったらすぐに戻るキラー
・発電機を気にするキラー
・目移りの激しいキラー
etc…

こういった特徴を把握して立ち回るとうまく立ち回れることができます。

対策としては、吊った人から離れないキラーに対しては発電機をガンガン回してプレッシャーを与えていきます。

逆にすぐに離れるキラーは救助待機をして離れた瞬間に救助を行いましょう。

 

高ランクになると試合の後半からキラーがわざと立ち回りを変えてくることもあるのでその点は注意が必要ですね。

キラーの気持ちになって考えることが大切です!

とにかく試行回数を増やす

これまでたくさん解説をしてきましたが、プレーする数にかなう物はないです。

とにかくたくさんプレーしてみて下さい。

 

その中で新たな発見を見つけていくことが大切です。

時には3人スタートなど不運なことがありますが、割り切って考えることも必要です。

勝てる試合をしっかり勝ち切ることがランク1への一番の近道です。

 

時間はかかると思いますが焦らずにたくさんプレーしてみて下さい!

まとめ

思いがけず長文となってしまいました。

ここまで読んでいただけたのならきっとランク1になれると思います。

今回学んだことを考えながらプレーしていけば大丈夫です^^

 

最後の項目にも書きましたがたくさんプレーすることが1番大切です。

ぜひ、楽しみながらランク1を目指してもらえたらなと思います。

あなたのランク1到達を心より応援しています!